Mama's eye blog

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【手作り】ダンボールキッチンの作り方

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ダンボールキッチンの作り方をアップするの、すっかり忘れていました… 
しかも、作成途中は必死になりすぎてて、撮影してませんでした。ごめんなさい。でも、ダンボールキッチンの記事はアクセスが多いので、できるだけ、これから作ろうとしている方の参考になるように書こうと思います。写真がないので、がんばって想像しながら読んでください!(完成品は過去記事の写真をご参照ください。一番下にリンクを貼ってあります)
 
全行程に渡って必要な材料
  • ダンボール
  • 厚紙(飾り用)
  • はさみorカッター
  • ボンド
  • グルーガン(ダイソーにあります)※なしでもできるけど、あると楽です。 
 
キッチンの土台
  • 分厚いダンボール(うちのはみかん箱)
強度的に二重になってるダンボールがいいですね。かなり頑丈です。スーパーや八百屋さんでもらってくるのも良し、綺麗なのを楽天で購入するのも良し。買うなら「ダブル」と書いてあるやつです。
 
 

水栓(蛇口)の材料と作り方

  • ウッドボルト(ダイソー)

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  • ペットボトルの蓋
  • ダンボール
  • 厚紙
どうしても回る水栓にしたくて頑張りました。笑
 
ウッドボルトの六角形のやつにペットボトルの蓋をグルーガンまたはボンドでくっつけます。ボンドでもいいんですが、ちゃんと付くまでに時間がかかるので、グルーガンがオススメ。ペットボトルの蓋の周りに長めに切った厚紙を巻いて貼ります。厚紙を長めにするとペットボトルキャップのないところに隙間ができて子どもが回しにくいので、ダンボールをペットボトルの蓋サイズの丸にいくつか切り抜いたものをネジの大きさの穴をあけて詰め込んじゃいます。
 
たぶん、これで十分握りやすくなります。
 
ガスコンロのつまみ(初期)
  • ダンボール
  • 麻ひも
  • 粘土
ダンボールでつまみの部品を作ります。丸いのと横棒を1つずつです。絵を描いてみました。こんな感じです。
 

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丸いパーツの真ん中に錐などで穴を開け麻紐を通します。ボンドで固定したら、その上から横棒のパーツを貼って固定します。麻紐は長めにとっておいてください。
土台のつまみをつけたい部分に穴を開けます。そこに長めに残った麻紐も通します。でも、このままでは出てきてしまうので、ダンボールの内側で粘土の玉に麻紐を括り付けて、穴から出てこないけれども回る状態にしました。出てこなければいいので、粘土じゃなくても大丈夫です。
 
しばらく遊ばせたら壊れたので、後日直しました。というわけで、こちらは初期と呼びます。直した方は後期と呼びます。笑
 
ガスコンロのつまみ(後期)
  • 強力マグネット(ダイソー)
こっちのほうが簡単でした。ダンボールの内側にマグネットを貼ります。つまみのパーツにマグネットを貼ります。ダイソーにも売っていたんですが、店舗によって多少品揃えが違うと思うので、なかったら他で探してみてください。私が使ったのは下の画像のような形のものです。
 
 
これだけなんで、オススメです。ただ、つまみを持ち運べるようになってしまい、たまにおかしなところからつまみが出てきます。
 
他の部分はたぶん書かなくても、みなさんアイディアがたくさんあると思います。なので、割愛します。ちなみに、私は蛇口とコンロのつまみの作り方を調べても出てこなくて困ったので載せてみました。
 
ご参考になれば幸いです。

 

過去記事はこちら。
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