息子の誕生日

ついに、1歳になりました！

長〜い陣痛の最後の最後で微弱陣痛になってしまい、先生にお腹押されて息子を産むことになったのを思い出しました。

そんな感じで、すんなりお腹から出てきてくれなかった息子ですが、一年たったら、ちゃんと子どもらしくなってきて嬉しい限りです。

生まれたばかりの息子を見ても、それがお腹にいたことが信じられなくて、(喜びや感動よりも生命の神秘というか不思議さを思う気持ちの方が勝ってた…)陣痛も長かったこともあり茫然とした出産直後。でも、少し落ち着いたら、愛おしくてたまらなくなったことを思い出します。

正直、出産する前は「愛おしい」という言葉の意味を1割程度しか理解できてなかったように思います。

今は好奇心のかたまりでイタズラ三昧の息子ですが、「愛おしい」という言葉の本当の意味を教えてくれた人生最大の先生かもしれません。

そんなわけで、愛おしい君を抱きしめながら、寝ることにしたいと思います。

それでは、

おやすみなさい☆

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