ネットでこんな記事を見ました。
「何でも『活』付けとけばいいってもんでもないよね〜」と思いつつ読んでみました。
ママ友活とは?
- 児童館に行く
- パン教室に通う
- ママ名刺を配る
簡単に言うとこんな感じのことをして、ママ友を作ることらしいです。
3つ目を除いたら、別に子持ちママの日常の一部じゃないでしょうか。
というか、子どもの生活リズム作るのに支援センターに通ったり、児童館を利用したり、そんな中で友達になる人は出てくると思う。そして、それって子どもの時からやってきた普通の生活の一部じゃないかと…
パン教室とかにしても、単に気分転換や趣味だろうし、好きなことが同じなら友達になることは多いですよね???
名刺まで作って配ってる人に出会ったことがありません。いつも思うけど、ママ名刺はその手の企業が利用者増やしたくて勝手に作り上げてるものなんではないでしょうか。だって、そんなママ友名刺渡されたら、何かビジネスしてる人かよっぽど切羽詰まって鬼気迫ってる感じがしてなんとなく怖いと思います。
確かに転勤で新しい土地に行った時に情報がなくて非常に困るし、話す相手がいないことがストレス溜まるタイプの人は友達づくりに積極的に動くだろうと思います。でも、それも普通じゃない?何が一体新しいことなんでしょうか???
変な名前つけて、この内容をどの方向に持って行きたいんでしょう???
この記事に出てきた役所の人の「ママ友いないの?」発言は見当違いだとは思いますが、少子化もあって子育て支援に力を入れてるところなら「子育て支援センター」や「園庭開放」の案内(もしくは情報を得られる場所の案内)など役所でも軽くお知らせしてくれると思います。