離乳食の頃から慎重に慎重にアレルギー出ないように祈りながら、息子の食事を作ってましたが、そろそろ3歳と油断をしたところ…
アナフィラキシーで入院となってしまいました。
まあ、こればっかりは慎重にやったとしても、出る時は出るんだけど…
子どもが目の前で急に苦しみだす姿は強烈でした。吐いたら、ちょっと落ち着いたけど、「苦しい」って言ってたので救急車呼ぶか迷いました。
そうこうしてるうちに、顔がだんだん腫れ上がり、手にも蕁麻疹が…
ど田舎なので、病院がすごく遠くて、冷静じゃないから、何はともあれ車に乗り込み、様子見ながら病院に電話をかけて対処方法を聞きました。
とりあえず、早く行くより他に何もできることがなかったので、祈る気持ちでした。
本当、怖かった。
救急車、呼んでもよかったみたいです。テンパってると、法定速度の救急車よりも自分でかっ飛ばしたほうが早く到着すると思ってしまったのですが、救急車ならメディカルの人がいるんですよね。
本当、冷静じゃなかったです。
退院してからは入院したのが嘘のようにピンピンしてます。
普通の毎日がこんなに良いものだとは思いませんでした。
生きてるだけで、丸儲け。
本当、そのとおりだと実感した1週間でした。