子どもにとって安全な食品の選び方(添加物)
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最近、スーパーなどでもイーストフード、乳化剤不使用の商品が増えてきて嬉しい限りです。
外で食事するときに、選べないのであれば何でも食べますが自宅の食事は自分で作るものなので、色々と選べます。
なので、私はできる限り無添加の物を選ぶようにしています。
特に発がん性物質が含まれるものです。
添加物について少し調べてみた
子どもを産んでから気になることが増えたため、まずは本を読みました。
その中から、特に私が気になった添加物が冒頭でも触れた乳化剤、イーストフード、そして、亜硝酸ナトリウムです。他にも色々あるのですが、書ききれないので代表選出だけの紹介です。(笑)
いずれも、発がん性物質が含まれています。私が本を読んだり、ネットで調べて理解した内容をめちゃくちゃザックリお伝えします。
乳化剤
油と水をうまく混ぜるために使うものなのですが、ぶっちゃけ、洗剤に入ってる界面活性剤と同じようなものです。
イーストフード
パンを膨らますために使うのですが、イーストフードという物質があるわけではなく、複数の薬品が混ざっています。厚生省が指定した物質が複数混ざったものを一括表示するある意味便利な言葉です。その物質の一部が身体に危険だと言われている「塩化アンモニウム」だそうです。
亜硝酸ナトリウム
ハム、ソーセージなどの加工肉によく入っています。たいてい発色剤の内に入るのですが、これが2gで致死量だと言われています。厚生省が取り決めた量しか入ってないから大丈夫だという話もありますが、納得いかないのが、ハムなどの加工肉とタラコなどの魚卵では使っていい量が違うことです。
理由があるのでしょうが、ハムなどの加工肉のほうが多いのです。
安全な商品を買うために
何よりも原材料の表示を見ることです。そして、安全な商品を取り扱っているところを選ぶことです。
不在時も玄関先までお届け! 生協の宅配サービスをオススメします。生協は小さい子どもがいれば配達料無料だったりしますし、走り回ろうとする子どもを捕まえて大変な思いをする必要がありません。
そして、何よりも「無えんせき」のソーセージなどの取り扱いが普通のスーパーより多いです。ノンオイルのツナだとか、離乳食の時に便利な物が多く売っています。
それから、日本に帰ってきて、無農薬、オーガニック食品の少なさに驚きましたが、選べるものは選んだ方が賢い消費者になれるのではないでしょうか。
食べ物は体を作るものですからね。
少しでも身体に良いものを選ぶだけで、長い目で見たら家族の健康のために良いことではないでしょうか。