テキトーベビーサインのススメ(教室に通わなくてもできたよという話)

カタカナでタイトル書いたら、ちょっと、わかりにくくなってしまいました。

つまり、適当にやったベビーサインがすごく便利だった上に「別に教室行くことないじゃんと気づいた」という話です。

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ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。1990年代にアメリカで始まり、日本にも2000年以降たくさんのママやパパが実践しています。

赤ちゃんは言葉を話すよりも手を動かす方が先に上手になっていきます。

まだお話のできない赤ちゃんにジェスチャーを使って話しかけます。そうすると赤ちゃんは言葉とジェスチャーを理解して覚えます。繰り返し行うことで覚え、自発的に赤ちゃんが使うようになります。ジェスチャーは自分たちの教えやすいものでOKです。後ほど、うちでどうやってたかも含めて書いていきますね。

ちなみに、すごい簡単なんですが時間がかかります。なかなか赤ちゃんがやらなくても、こちらが続ける必要がありますよ。

おっぱい…ぐーぱーを繰り返す
⭐︎言わずもがな。便利です。
ねんね…両手をほほにそえる
⭐︎ただ機嫌が悪くなられるより、助かります。
食べる…口を開けて、手をパーで口にそえる
⭐︎上に同じで眠くて機嫌が悪いのか、お腹空いてるのか、それだけでもわかると助かります。
もっと…胸の前でグーにした手をちょんちょんと合わせる
⭐︎これは一番役に立った上に使い回しが効きました。長男次男ともに「もっと食べたい」「もっと見たい」「もっと遊びたい」「電車もっと！」全てにおいて、同じジェスチャーを使い回してました（す）。そして、本で見たときは「人差し指」で同じジェスチャーだったのですが、それが難しかったようで、結果的にうちでは「グー」に落ち着きました。
さんぽ…腕をグーで曲げ伸ばし
⭐︎毎日室内じゃ飽きるのは子どもも同じ。機嫌が悪くなった理由がわかるのはありがたいです。うちはこの動きに「Go!」という言葉が付いてきます。私がいつも言ってたら覚えたようです。（笑）

きらきら星（星）…手をひらひらさせながら、お歌を歌ってとせがむ赤ちゃん。すごい可愛いです。（絵を描いても、うまく再現できず画像なしです。画力のなさに愕然。泣）
おいしい…頬に手を当てる
ほほに手を当ててうっとりされると、どんだけ私おいしい離乳食できたのかと自画自賛したくなります。
ねんね…本当は両手を頬に添える動きなんですが…
これは次男の時は何回教えてもうまくできなくて、頭を両手で挟んで小首を傾げるので、なんだかヘンテコだけど異常に可愛くて大笑いしました。