知らないおばあちゃんにメロンパンを口に突っ込まれた
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世の中、アレルギーについて知ってる人が増えてきたとは思うのですが、お年寄りには伝わってないことが多いので気をつけないといけないですね。
以前、お買い物に行って、疲れたのでフードコートで休憩しました。
旦那がいなくて、私が長男と次男の2人を連れていました。
事件はここで起きました。
椅子に座って、子どもたちはオヤツを食べわおり飲み物を飲んでいました。
そこへ知らないおばあちゃんが来て
「あら、可愛いわね。良かったら、これ食べない?」
と食べかけのメロンパンを半分差し出しました。
悪い人ではなさそうですが、知らない人から食べ物いただくわけにもいかないし、食べかけなのも気になるしでお断りしました。
「ありがとうございます。でも、すみません。今、オヤツを食べたばかりなので、結構です。」
かなりハッキリお断りしたのですが、
「あら、大丈夫よ。遠慮しないで…」
と言ったかと思ったら、メロンパンを息子の口元に持っていきました。(↑ほぼ突っ込む形)
長男、うっかりパクっとかぶりついてしまい
「そのまま、食べちゃって。私じゃ食べきれない大きさなのよ」
とおばあちゃんは去っていきました。
ビックリしすぎて声も出ませんでした。
去っていった瞬間、口から出させて、ゴミ箱に入れましたが、かじったのが次男だったら、やばかったです。
小麦のアレルギーを持ってるお子さんは意外と多いので、おばあちゃんの行為はかなり危険なものです。
下手すると殺人行為です。
可愛いからこそ、親が断ったものをわざわざ食べさせるなんてことはマジで辞めていただきたい。
本当にお年寄りにもアレルギーの話を広めたいと心から思った出来事でした。