次男もおっぱい離れました!
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おっぱい大好き次男も離れました
長男の時は1ヶ月前から言い聞かせ、断乳に踏み切りました。
今回はそんな優しい感じではなく、かなーりスパルタになってしまいました。
おっぱいのやめ時
- 飲む量が減っている
- 食事で栄養が摂れている
- ママがもう十分授乳できたと思う
- 子どもも満足している
これを全部満たすと自然とおっぱいから離れる「卒乳」です。親の都合で辞める時は「断乳」だそうです。
今回、うちの次男は「断乳」でした。長男のときも断乳にしたんですけどね〜。
うちの場合はたまに飲むけど、眠い時と甘えたい時だけに減っていたので、たいして量も出ておらず、生理のたびに更に出が悪くなり、飲みたいのに出てこなくて子どもが怒ってたのが決めてでした。
出なくてイライラさせるぐらいなら、寝る時は違う精神安定剤を作ってあげればいいし、なんだか甘えたい気分の時は抱っこでもいいじゃないかと。
おっぱいの辞め方(次男編)
やめる一週間前から、カレンダーを見せて「この日になったら、おっぱいバイバイよ〜」と言って聞かせました。その日にはお花のマークをつけておきました。
当日が来たら、泣いてもおっぱいは出しません。出したら、1ヶ月以上空けないとダメだと聞いていたからです。
とりあえず昼間は親戚が遊びに来てくれたので、全力で遊び、おっぱいのことは忘れていた様子。昼寝の時もたまたま車の中でそのまま眠りにつきました。
夜、やっぱり泣き叫びました。
でも、私が抱っこするとおっぱいの匂いがするので、ここはパパの腕の見せどころです。
「パパ、抱っこお願いー!」
と次男丸投げ。
その日は旦那のヒゲを一生懸命触りながら寝たそうです。
それを3日続け、夜中は日毎に減り、一週間もしないうちに朝までぐっすり眠るようになりました。
次男の精神安定剤
結局、息子の精神安定剤になったのは…
旦那のヒゲ。(笑)
なので、眠くなった時に旦那を見ると必死でヒゲを触りに行きます。たまたまお盆休みだとか、その他諸々の休みの絡みでしばらく無精髭だった旦那。
先日、休み明けで剃りました。
眠くなった次男がヒゲを触りに行ったのですが、ありません…
すごい悲しそうな一瞥をくれて、パパから離れて行きました。(笑)
「お、俺ってヒゲだけの存在なの!?」と旦那は慌ててましたが、単に眠かっただけなんですよね。
結局、ヒゲ剃っても大丈夫なようにマジックテープを持って寝ることで落ち着きました。(笑)
あのゴワゴワした方が好きみたいです。柔らかくて気持ちのいいタオルとかヌイグルミとかじゃないのが本当笑えます。
まとめ
その子その子に合ったおっぱいの辞め方、やめ時があります。うちはこうだったよというだけの話なので、卒乳が最近はもてはやされてるけど、親が納得いってれば、断乳もありだと思います。
卒乳か断乳か迷ってる方がいたら、参考例の1つにしてもらえたらと思います。
ちなみに、おっぱいやめたら、死ぬほど食べるようになりました。
それと、夜よく起きる子には夜間断乳からオススメします。
詳しい理由はこちらの本に書いてあります。
長男の時の様子はこちら↓