Mama's eye blog

赤ちゃんを見守るママの目で書いてます。子育て、お出かけ情報、家庭菜園、オススメの本など。

断乳の際のおっぱいケア (断乳話⭐︎母親編)

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今まで断乳の際の息子について書いていましたが、今日は母親である私のことについて。
 
まず断乳するにあたり、とりあえずいろいろ調べました。

  

yoshipan.com

 
リンク先にも書いてあるとおり、だいたい3日で子どものほうは決着がつくようです。
 でも、問題は乳腺炎も起こしたことがある小さい割に出のいい私のおっぱいのほうです。
 
調べた結果、私が行っている断乳の手順としては…
  1. ひと月前から子どもに言い聞かせ
  2. 昼間は遊びできるだけ授乳せず(搾乳もあまりしない)夜は自由に飲ませる
  3. 昼間は完全断乳、夜は自由に飲ませる
  4. 寝起きに最後の授乳をして、おっぱいにお花を描き、ここからは完全断乳
  5. パンパンになって痛くなったら、圧抜き程度におにぎりしぼりする
  6. だんだん圧抜きの回数を減らす
  7. 断乳3日目にできるかぎり搾乳してしまう
  8. 1日1回だけ搾乳する
  9. 断乳開始1週間後に再びできるかぎり搾乳してしまう
ちなみに、私は乳腺炎が怖かったので、産婦人科にもかかったところ、お薬が出されました。もともとはパーキンソン病のお薬だったそうです。1週間に1回だけの服用で緩やかに母乳を止めていきましょうというお話で、上のリストの9の日に母乳をしぼり、またおっぱいのケアについては様子を見て決めていきましょうとのことでした。
 
要するに、断乳後おっぱいケアに約ひと月はかかるということです。
 
これは断乳前には気づいてなかった盲点でした…
 
しかも、うっかりケーキとか高カロリーなもの食べたら、おっぱいが張って痛くなり、少し圧抜きして寝たのに夜中に母乳が溢れてパジャマがベタベタになるという事件もおき、息子が母乳を思い出してしまい泣いて大変でした。
 
断乳始めたばかりの方は粗食にしておいたほうが無難だというのは本当です。身をもって証明した出来事でした。(泣)
 
あぁ、おいしいケーキ、ビールはいつのことやら…

 

 

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